ちゅーぬうちなー– category –
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おきなわの言葉琉球いろは歌
「寺小屋」は、江戸時代に普及した施設で、子供たちに文字の読み書きや、そろばんを教えていました。程順則が福州に留学したときに入手した「六諭衍義(りくゆえんぎ)」。それが日本の寺小屋の教科書として使われていたそうです。「六諭衍義」には、6つの... -
おきなわライフ小高い場所から見える海
南城市にある「南城美術館」に行ってきました。入り口でシーサーが迎えてくれます。広々とした芝生があり、その先には展示スペースがありました。今「与那国を通して世界をつなぐ展」をしています。過去50年くらいで250の言語が消滅しているそうです。今も... -
ちゅーぬうちなーむむむ
アメリカ統治下の沖縄では、アメリカ側がまとめた「布令」と呼ばれているものがありました。調べてみると「住民に対して効力をもつ立法的性格をもつ規定」とあります。なんだか難しそうですが・・・かつて沖縄でサンマは、まぐろのエサとして輸入されていまし... -
ちゅーぬうちなー与儀橋現る
道路拡張工事をしていたら、昔の橋が現れた。とニュースで見かけて行ってきました。場所は、那覇市の与儀交差点の近くです。交差点を開南バス停に向かう仏具通り沿い。この日は土曜日でカメラを向けて撮影するひとが絶えずいて、工事していたりと普段、立... -
ちゅーぬうちなー読谷のふたつのガマ
沖縄にはいくつもの「ガマ」があります。「ガマ」とは、自然洞窟のこと。沖縄戦の時に、人々が避難した防空壕でもあります。米軍は、読谷村に上陸し住民を巻き込んで激しい地上戦になりました。その時住民はガマに避難したそうです。読谷村には、「ガマ」... -
ちゅーぬうちなーこんな世の中で生きていくしかないなら
気になっていた一冊。語りかけてくるような、姿が見えるような、わかりやすい本でした。10代、20代だけじゃなくて、それ以上の人にも読んでもらいたい。自分を甘やかすことからはじめよう。 -
ちゅーぬうちなーなはーと行ってきました
去年10月31日に那覇の新たな市民会館「那覇文化芸術劇場なはーと」がオープンしました。ひらがなで「なはーと」。この可愛い響きの由来は、「那覇」の「Heart」をゆるがす、「Art」が発展するようにと願いが込められています。この場所、前は久茂地小学校... -
おきなわライフここもコンビニより多いらしい
整体とか整骨院に行くじゃないですか。すると、私の肩とか背中とかを揉みながら「お疲れですね。」って言うんです。いやぁ 疲れてるから来てんだけど、って思うのは私だけでしょうか。普段は、もうちょっと元気なんだけどね。平成30年から令和2年の都道府... -
おきなわライフ行ってきましたロケ地めぐり
Club QUEEN、スナック喫茶プリンス、Cafe OCEAN、7th Heaven kozaさて、どこでしょうか。映画「ミラクルシティコザ」で使われていた場所です。沖縄に住んでいる人なら、あれってゲート通りだよね。とかあんなところあっ... -
おきなわライフインディ・ジョーンズ タマグスクの伝説
タマグスクの「青少年の家」の敷地内にアドベンチャーウォークと名のついたコースがあります。「アドベンチャー」だなんて、少しワクワクしますね。ここは沖縄県の施設です。宿泊や研修もできるみたい。広場を通りすぎて、いよいよ冒険歩きです。いきなり... -
おきなわライフ争奪戦の自販機
やっぱり売り切れでした。那覇市安里にある、ちいさなクレープ屋さん「クレープの森」お店のところに自販機があって、クレープを販売しています。自販機だから、いつでも食べたいと思った時に買える。夜中でも。期待して行ってみると、売り切れでした。ド... -
ちゅーぬうちなーミラクルシティコザ
白状します。桐谷健太さんが見たくて行きました。映画「ミラクルシティコザ」の舞台挨拶&上映。内容は、1970年代の沖縄市コザと、現代を行き来するタイムスリップコメディーです。伝説のロックンローラーだったおじいちゃんのハルと、孫の翔太の魂が入れ... -
おきなわライフ首里を歩く その4
「首里十二支めぐり」ラストを飾るのは、「盛光寺(せいこうじ)」です。他の3つのお寺と少し離れた、ゆいレール儀保駅を過ぎたところにあります。那覇三大まんじゅうのひとつ「のまんじゅう」は、お寺の境内を間借りして販売を始めました。「のまんじゅ... -
おきなわライフ首里を歩く その3
「首里十二支めぐり」の話、続けます。首里城をぐるっと大回りするように「首里そば」方面に歩き、たどり着いたのは「西来院(さいらいいん)」通称、達磨寺。山門の両サイドに不動明王が二体あります。ただ、お正月で賑わっていたこと、写真撮影のタイミ... -
おきなわライフ今話題の店 アベニアのこと
通るたびに気になっていたケーキ屋さん。ここは、スイーツと言うより、昭和な風情漂う町のケーキ屋さんといった外観です。白っぽくなった看板は、きっと他の色だったんだろうなと推測。よく観ると、右手にイラストがあって、双子のような星達がパンを持っ...