沖縄宝島より新年のご挨拶

首里を歩く その3

「首里十二支めぐり」の話、続けます。
首里城をぐるっと大回りするように「首里そば」方面に歩き、たどり着いたのは「西来院(さいらいいん)」
通称、達磨寺。

山門の両サイドに不動明王が二体あります。
ただ、お正月で賑わっていたこと、写真撮影のタイミングばかり気にしていたこと、垂れ幕があったことで気づきませんでした。
達磨寺は、学問を司る神様「文殊菩薩」が祀られています。
守本尊は「卯」

「阿弥陀如来」も祀られています。ご本尊は「戌」「亥」です。

安産祈願、縁切、金運とご利益のある達磨寺。
こんなに盛りだくさんだったっけというくらい限られたスペースに、良縁地蔵や、なでだるま、金運神社等ありました。
目を惹くのは、赤い鳥居が並んだ稲荷大明神です。
沖縄にも赤い鳥居のトンネルがあったんですね。

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