沖縄宝島より新年のご挨拶

晴耕雨読

今年の梅雨は梅雨らしくてシトシト、ザーザー降る日が続いています。
晴耕雨読の雨読ってことで、本のお話。
上間陽子さんの「海をあげる」読了しました。

上間さんは、琉球大学教授でもありながら、10代で出産し育児をしている女性たちを調査、支援を続けている方です。
「裸足で逃げる」で夜の街で働く少女たちの実録を出版しています。
同じ沖縄県内に住んでいるのに、知らないことが多く衝撃でした。

「海をあげる」は、貧困、性暴力、辺野古新基地建設等の問題をあげています。
それと並行して、幼い娘さんとの微笑ましい場面、美味しいごはん、今帰仁村諸志ののどかな風景がでてきて、こういう内容を敬遠しがちな方も入りやすい一冊だと思います。

沖縄の問題を書いてる方は、多いです。
うちなんちゅーで、沖縄に住んでいる方が書いている意見も貴重ですね。

とても傾聴力が高い方なんだな、と文章からも伝わってきて、心を開く少女たちの気持ちがわかる気がしました。


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