琉球時代、中国との交易のために使用していた進貢船は、ちょっとした特徴がありました。
船体には目玉らしきものが描かれ、側面に四角い窓らしいもの、マストには旗が掲げられていました。

これって、なんだと思いますか。


船の両サイドにある四角い窓のようなものは、大砲門です。
東シナ海は、倭寇(わこう)など海賊がいたため、大砲を積んでいる軍艦にみせかけていたようです。
琉球は、武器を持たない島と言われていますが、実際には、大砲も積み込んでいた記録があるんだとか。

そして、マストの中央には、旗が掲げてあって、ムカデをあらわしていました。(この模型にはないです。)
中国では、海が荒れるのは、竜があばれるからだという言い伝えがあり、竜が苦手な、ムカデを掲げることで、安全祈願していたようです。
それにしても、目のようなものが愛嬌あって可愛いです。

沖縄市立郷土博物館では、このような模型も近くで見れ、手に取れるものもあり楽しめます。

【撮影可能エリアにて】

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