畑で、おじぃ、おばぁがかぶっている笠。
あれって、すべてクバ笠だと思ってました。

映画「むんじゅる笠」を見てきました。
「むんじゅる」とは、麦わらという意味のムンガラや、ムンジャイが訛って「むんじゅる」になったって説があります。

「むんじゅる笠」は、瀬底島の特産品で麦わらと竹で作った笠のこと。
瀬底島の人たちは、仕事のかたわら生活のためにと「むんじゅる笠」を作っていました。
種を撒き、育った麦を刈り取って、丁寧に整えていきます。
収穫が足りないときは、本部町や、他の地域まで買い付けに行ってました。

かつては、数人いた職人さんだけど、今では善雄さん、ただひとり。
この映画は、善雄さんの「むんじゅる笠」作りの一部始終と、瀬底島のしきたりをドキュメンタリーとして撮っているものです。

今では、沖縄本島から橋を渡って気軽に行ける離島だけど、瀬底大橋がかかったのは1985年。
そんなに大昔じゃなかったみたい。
それまでは、離島ゆえの生活しずらさがあって、その様子も出てきます。


あんなに丁寧に作って、いったいいくらなんだ。
ってすぐにお金に換算しそうになる・・・

映画終了後に、「むんじゅる笠」を触らせてもらいました。
すごく軽い。


そーっと、かぶってみました。
なんか、心地よい。

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